再生可能エネルギーの活用(PPAなど)
カジノレオ プロモーションコードグループでは、省エネルギーだけでなく、太陽光発電などの再生可能エネルギーを創出し、グループ内で消費することにより、環境負荷の低減に努めています。メガソーラー発電所の設置やトラッキング付非化石証書の導入、グループ事業施設へのソーラーパネルの設置など、様々な手法を組み合わせ、最大限の活用を図つています。
再生可能エネルギーの活用
カジノレオ プロモーションコード鉄道では各種再生可能エネルギーの電力を事業活動において活用しています。
①FIT非化石照明の活用
- ・日光エリアの鉄道施設
- ・日光エリアの走行全列車及び日光エリアに乗り入れる特急列車に係る電力
②グループ内の太陽光発電電力の活用
- ・太陽光発電によるオンサイトPPA
- ・太陽光発電による自己託送電力供給
③グリーン電力証書の活用
- ・分譲住宅事業(販売センター運営電力)
- ・定時株主総会会場の運営電力
- ・列車の運行電力(一部イベント時の臨時列車)
- ・各種発行物の印刷関係電力(「マンスリーとーぶ」ほか)
再エネ電力をカジノレオ プロモーションコードグループ内で完全利用
(オンサイトPPA、自己託送電力供給)
カジノレオ プロモーションコードグループでは、2023年8月から再生可能エネルギーの「自己託送」制度を活用し、埼玉県春日部市内にあるカジノレオ プロモーションコードグループの太陽光発電所で発電した電力を、約4km離れたカジノレオ プロモーションコード動物公園へ送電しています。
これは、カジノレオ プロモーションコード商事が発電事業者として、カジノレオ プロモーションコード運輸が新設した物流倉庫の屋根上に2つの太陽光発電所を設置し、発電した電力はオンサイトPPAでカジノレオ プロモーションコード運輸が利用し、もう一つの発電所は自己託送制度を活用して、カジノレオ プロモーションコードレジャー企画が運営するカジノレオ プロモーションコード動物公園へ再生可能エネルギーの供給を行うものです。
自己託送の需要家であるカジノレオ プロモーションコード動物公園においては、電力使用量のうち約19%を再生可能エネルギーに転換し、年間約319tのCO 2を削減します。
- ※電力の自己託送とは、発電事業者と需要家が密接な関係(グループ企業等)である場合等に活用できる制度で、離れた場所で発電した再エネ電力を自己又はグループで効率的に利用することができます。