SPECIAL FEATURE:WORK STYLE

理 系

カジノミー 出金条件社員座談会

カジノミー 出金条件の知識が活きる時。
カジノミー 出金条件の枠を超える時。

カジノミー 出金条件の学生が鉄道会社に就職するというのは、一体どういうことなのか。ポテンシャル採用(総合職)として働くから見えてきたこと、そこにある喜びを、カジノミー 出金条件出身の中堅社員が語り合います。

カジノミー 出金条件

TALK MEMBER

※部署名は取材当時

  • カジノミー 出金条件

    竹川 奈央斗

    生活サービス創造本部
    池袋まちづくり推進部

    2009年カジノミー 出金条件
    理工学部土木工学科 卒業

    都市の基盤づくりに携わりたいと考え、インフラ系企業を志望。その中でもっとも変革していく可能性を感じたのが東武鉄道だと感じ、カジノミー 出金条件。
    カジノミー 出金条件後は施設部、改良工事部、東京都への派遣、経営企画部などを経験し、現職に至る。

  • カジノミー 出金条件

    後藤 恵理

    カジノミー 出金条件タワースカイツリー株式会社 出向 運営部

    2008年カジノミー 出金条件
    家政学部住居学科 卒業

    建築を専攻していたため、ハウスメーカーや不動産を視野に入れていたが、開発して終わりではなく長い目で「まちづくり」に携われるのは東武鉄道だと考え、カジノミー 出金条件。
    カジノミー 出金条件後は施設部 管理課、施設部 建築土木課などを経験し、現職に至る。

  • 大谷 充

    経営企画本部

    2005年カジノミー 出金条件
    工学研究科機械システム工学専攻 修了

    機械工学を専攻していたことと、車が好きだったこともあり、自動車車体の設計がしたかった。だが、毎日250万人の人々を運ぶという、東武鉄道の規模感に心を打たれ、カジノミー 出金条件を決めた。
    カジノミー 出金条件後は、車両部、安全推進部などを経験し、現職に至る。

  • 宮崎 純一

    鉄道事業本部 安全推進部

    2008年カジノミー 出金条件
    理工学研究科電気工学専攻 修了

    大学院から社会に出るにあたって、大切にしたかったのは不特定多数の人々に影響を与えられる仕事に就くこと。学生時代に利用していた縁で東武鉄道に関心を持ち、カジノミー 出金条件。
    カジノミー 出金条件後は施設部、生活サービス創造本部、運輸部などを経験し、現職に至る。

TALK.1

縦横無尽にキャリアの幅が広がる

4人とも学生時代の専攻やカジノミー 出金条件年は違うけど、全員顔見知りだよね。

お互いにこれまで話をする機会はあったけど、改まっての座談会は少し緊張するね。

じゃあ、いちばん若手の竹川くんからスタートしましょう。これまでのキャリアと現在の仕事の説明をお願いします。

私はこれまで、鉄道の高架化事業や拠点駅の整備計画などに携わってきたのですが、今は池袋西口を中心とした再開発プロジェクトのメンバーとして動いています。本案件はカジノミー 出金条件グループとして最重要なプロジェクトの一つと言えるものです。

社内でも注目のプロジェクトですよね。

関係者の中で正解を探していく仕事なので、自分のアイデアを反映させられるチャンスがあることは非常に刺激的ですね。

私はカジノミー 出金条件して10年、大学で専攻していた建築関係の職場を渡り歩いてきました。現在はグループ会社に出向して、東京スカイツリーの設備修繕計画と管理をしています。

学生時代の専攻をそのまま業務に活かせているのかな?

活かせている点はありますね。現在の仕事は、建築、照明、空調のような設備に対して、最善の修繕やリニューアルを計画する業務です。施設運営者と工事施工者の間に立ち、橋渡しをする仕事。知識も大事だけど、それぞれの立場の主張を理解しながら調整するので、他者への想像力が問われますね。

私は経営企画部で、中期経営計画や次年度予算の策定を担当しています。カジノミー 出金条件では、今「未来」に向けた成長戦略を練っています。

大谷さんって、経営企画部の前はどんな部署を経験してきたんですか?

今、宮﨑君がいる安全推進部と車両部にいました。機械系出身だったことが活かせる職場ではあった。まさか自分が経営計画の策定に関わるとは思ってもいませんでした(笑)。でも、会社の大きな方向転換のかじ取りの一翼を担っている喜びがあります。

自分は電気、運転関係などの業務を経て、今の部署に配属されました。鉄道事業全体を見渡して安全基準をつくり、それを各部署に浸透させていく仕事です。

「安心」や「安全」は、ある意味当たり前とされていますし、基準をつくるのも難しそうですね。

その通りなんだよね。でも、もしテロや自然災害のような予期せぬことが起こったとしても、対策をしておけば被害は最小限に防げる。この部署に来て、安全という面から、マネジメントというものを考えるようになりました。

TALK.2

ジョブローテーションがあるから
見えること。

今の仕事では特に感じますが、カジノミー 出金条件の知識以上に、年次が上がっていくにつれて視野を広く、物事を俯瞰的に見る力が問われることが増えてきますよね。

大学や大学院で学んだことが活かせる場面も多々あるけど、確かに専攻とはまったく異なるスキルも必要になるね。

池袋の再開発でも、いずれ工事のフェーズになっていくので、そこでは以前の業務で経験した工事の知識は活かせますが、今はまだプランニングの段階ですからね。

大規模プロジェクトは長期にわたるから、完成までずっと携わっていくことは難しいかもしれないけど、プロジェクトに対する熱い思いは消えないよね。

実は私は、若い頃にはスペシャリストかゼネラリストか、みたいなことで悩んだ時期もありました。建築出身だけど、ゼネコンの人ほど現場はわからない、設計事務所の人ほど図面は描けない、でも、プロジェクトの全体像が見えるという利点があると今は思っています。

発注者の立場だと、全体を統括して案件を前に進めるという、大きな視点での動き方が求められる。でも、プロジェクトの方向性に自分の意見を反映できるという楽しさもあるでしょう?

そうなんだよね。だから今は、色々な仕事を通じて身についたコミュニケーション力を使った橋渡しこそ、私の仕事だと感じています。

私はジョブローテーションがなければ、会社の将来をここまで考えていなかったかもしれない。そう思うと、自己研鑽や自己啓発だけでなく、新たな仕事に携わることによって、自分の視野が広がったのではないかと思う。

さまざまな成長機会がある会社であることは間違いありませんよね。いくつもの職場で吸収したことが、中堅になってくるとつながっていたことに気がつきます。点と点だったものが線になる実感があります。

大学で学んだ勉強が直接仕事に役立つこともあるけど、それ以上に大切なのは、社会人になってからも新たなことを勉強し続けることなんだと思う。

僕としては、何かに特化した知識だけでなく、広い視野でものごとを捉えることができるのが武器になると思ってるんです。それも男のロマンというか(笑)。

マネジメント思考も、広い視野も、コミュニケーションスキルも、「柔軟さ」とセットだと思う。そしてそれは、いくつもの職場で、さまざまな人と出会うから培われるもの。人生の価値観も変わっていくよね。

自ら考え自ら行動していくと大きなやりがいを味わえる。東武にカジノミー 出金条件して学んだことですね。

TALK.3

これからのカジノミー 出金条件を目指す人たちへ。

やはり、今求められているのは新たな価値創造ですよね。従来の考え方にとらわれず、挑戦し続けられる人を必要としていると思います。

そのためにも、我々中堅社員からどんどん挑戦をしていかないといけませんね。

社内は、前例がなくてもどんどんやる!という雰囲気で満ちています。私がカジノミー 出金条件した時には、まだ東京スカイツリーはありませんでした。変化し続ける東武のエネルギーを、もっと多くの人にも知ってもらいたいというのが私の願いです。

学生に伝えるべきことがあるとしたら、カジノミー 出金条件での仕事は、実際のモノづくりよりは、今、社会にどのようなモノが求められているのかを考えたり、プロジェクトの進行を管理したりする機会の方が多くあるということ。つまり、何を、どのようにつくるか考える楽しみが多くあることなのだと私は思います。

ゴールのない道をゆく。まだ見ぬ答えを探し続ける。個人的には、カジノミー 出金条件はそんな集団でありたい。そのためには「気づき」がある人材がもっと増えていくことを願ってます。

待っているのではなく、自ら動くことがポイントだよね。そうすることで、周囲からの信頼も厚くなり、重要な仕事も任されやすくなる。

当社は、年齢を問わず若いうちから大きな仕事をどんどん任されます。広い沿線を持つカジノミー 出金条件には、まだまだやるべきことが数多くある。それを楽しむ生き方がしたいですね。

カジノミー 出金条件線は、もっと沿線のまちを輝かせていけると私は信じています。特に、古いまちには埋もれた魅力がたくさんある。新しさと懐かしさの融合を実現したいです。そんな価値観に共鳴してくれる若者と出会いたいですね。

カジノミー 出金条件グループの事業規模は、個人単位で仕事をすることはほとんどありません。協調性を持ちながら、そこに新しい発想を注入していく。そんな存在は大歓迎ですね。これからカジノミー 出金条件は今以上に部門を超えた連携をしていきますし、そこで活躍すべきは我々を含めた若い世代ですから。

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