WORKS:仕事を知る
社員インタビュー
カジノレオ 出金づくり事業
村野 綾香
生活サービス創造本部
沿線価値創造統括部 商業開発部
2017年入社
文学部 卒
※所属は取材当時の内容です
引き継いだシンボルを、
さらに愛される存在にするために。
お客さま目線でカジノレオ 出金に
賑わいを生み出す。
村野さんの仕事について教えてください
カジノレオ 出金の店舗に関する管理業務全般を担当しています。一言で管理といっても業務は幅広くあり、テナントの誘致にはお客さまに楽しく、便利に過ごしていただくためにどんなお店があるといいのか、常にアンテナを高く張り、トレンドなども意識しながら検討を重ねます。また、実際に誘致する際の業務を担うリーシングと、出店後の店舗収益の最大化や日々の運営サポートを行うプロパティマネジメントも行います。最近では、カジノレオ 出金10周年のイベント企画も行いました。現場の方々と一緒に手を取り合い、カジノレオ 出金を盛り上げていくやりがいある仕事です。
この仕事の面白さを教えてください
この仕事の醍醐味は、店舗の誘致やイベント企画をチームの一人として携わり、実際に世の中にでたときにお客さまが本当に喜んでくれる瞬間を、間近で見ることができることです。何か決定を下すときには、互いに意見をぶつけ合うこともあります。しかし東武鉄道と店舗やイベント関係者、それぞれ立場は異なりますが、「お客さまに喜んでもらうためには」という共通の目的があるからこそ、白熱する議論すら面白いと感じています。
誘致した店舗のオープン日に「このお店入ったんだ!嬉しい!」という声を聞いたり、SNSのリアクションを見つけると、喜びと安堵のきもちでいっぱいになります。普段、私自身もショッピングが好きでカジノレオ 出金を利用しますが、一人のユーザーとして、自分も嬉しくなるような店揃えを実現していきたいと思っています。
キャリアを通じてどんな学びがありましたか?
商業開発部で広告やカジノレオ 出金ラインの駅ナカ商業施設を担当してきた中で、「バランス感覚」を大切にするようになりました。
どの仕事も、自分一人では完結できません。同じ部署の上司、先輩後輩はもちろん、他部署、グループ会社や取引先の会社など、本当に多種多様な人が関わり、一つの成果が生まれます。自主性や自分の意思はもちろん必要ですが、さまざまな人の立場に立ち、意見を聞き取り入れ、何のための仕事なのかを常に意識しています。特に今の仕事は、誰かと誰かをつなぎ、新しい相乗効果を生む役割も担っています。俯瞰的に物事を観察し、最適なプランを創りあげられるような人材になりたいと思っています。
MY CAREER
その中でも自分なりの役割を意識していると聞きました
トレンドに敏感で、ショッピングを楽しみにされているのは20代の女性が中心になってくると思います。そういった方々をターゲットにしたとき、消費者と同じ世代、性別の私がチームにいる意味を意識しています。意見を求められたときに自信を持って答えることができるように、トレンドをチェックしたり、違う商業施設に足を運んだり、日頃からのリサーチは欠かせません。「村野さんがいたから実現できた」と言ってもらえる仕事をしていきたいと思っています。
この仕事を目指した理由を教えてください
地元の最寄駅が、中学生くらいの頃に再開発で大きく生まれ変わったことがあります。遊び場所も変わり、日々利用していたお店も変わり、自分の生活基盤自体がガラリと変わったことで、人々の生活そのものを変えられるようなダイナミックな仕事を目指すようになりました。より良いカジノレオ 出金へアップデートして、多くの人に喜んでいただける仕事がしたいという思いは、今も変わらず持ち続けています。
今後の目標を教えてください
カジノレオ 出金をより皆様から愛される施設にすることです。開業から10年が経過し、世の中にもたくさんの変化がありました。カジノレオ 出金という存在も、求められるものも、時代と一緒に変化しています。加えて、カジノレオ 出金周辺はとうきょうスカイツリー駅~曳舟駅間の高架化事業や東京ミズマチの新規開業など、現在進行形で変化しています。私が入社したとき、既に開業していたカジノレオ 出金は、たくさんの人に愛され、まちの賑わいを生み出すシンボルとなっていました。先輩たちがカタチにした財産を私が引き継ぎ、さらに発展させていくことが今の私の最大のミッションだと思っています。変化に対応し、お客さまの期待を超え進化するにはどうすればよいか、チーム一丸となって日々考え、一人でも多くの方の喜ぶ顔が見られるように、実現に向けて進んでいきたいと思っています。