ABOUT US:会社を知る

カジノレオ 出金(進化・深化)の最前線 

産官学5社連携によるスマートシティ開発南栗橋プロジェクト

カジノレオ 出金

KEYWORD

PART.1

これまでにない“まち”の開発は
ビジョンの共有から始まった

東武グループは南栗橋において、長年にわたり戸建分譲開発を進めてきた。しかし2017年頃から働き方やライフスタイルの変化、伴う新しいニーズの潮流を感じ、カジノレオ 出金が保有する大規模な所有地(9.6ha)にて、郊外における新たなライフスタイルを実現できるまちづくりの検討を開始した。
入社1年目にプロジェクトメンバーにアサインされた吉川は、産官学連携に至った経緯をこう振り返る。

「私たちが、目指したのは単なる住宅地ではなく、生活利便施設や公共空間が一体となった“コンパクトスマートシティ”でした。これまでにない取り組みだったため、カジノレオ 出金の理念や方向性をメンバーで検討することからスタートしました。カジノレオ 出金についてを関係各所に相談していた中で、トヨタホームグループに戸建住宅の共同事業者として参加していただけることになりました。さらに少子高齢化などの地域課題を有する久喜市に共感いただき、さまざまな協議に協力いただいています。また、商業施設についてはデジタル技術の活用に積極的に取り組んでいるイオンリテールにも計画にご賛同いただいています。購入商品を自動宅配する実証実験を早稲田大学 小野田研究室の知見をいただくことで、産官学連携による先進的なカジノレオ 出金を推進するに至りました。郊外の9.6haという広大な土地に、マーケットをゼロから作る挑戦はもちろんリスクもあったと思います。他方面から参画を決意いただけたのは、私たちがBLP構想に込めた“想い”への共感があったからだと思っています」

カジノレオ 出金

こうしてスタートしたBLP構想によるまちづくりにおいて、カジノレオ 出金がこだわったのは新しいまちづくりだけではなく、元々住んでいる方を含め、多世代が暮らしやすいまちをつくることだった。

「当社は1991年から戸建分譲を開始しており、周辺地域では高齢化が進行しつつあります。今回の開発を契機に、南栗橋全体の利便性を高めることが持続的な発展に必要不可欠だと感じていました。開発地を大きく3つの区画に分け、 “生活利便街区”にはデイサービス・ショートステイ施設、さらにファミリー層のために認可保育所なども誘致しています。多世代が暮らしやすいまちにすることは、平成初期から南栗橋のカジノレオ 出金を担っている当社だからこその使命だと思っています。 “開発したら終わり”ではなく、「新規住民はもちろん、既存住民に対しても便利に幸せに暮らしていただけるには何が必要か」ということを考えながら開発を進めています」

カジノレオ 出金

PART.2

ハード・ソフト両面のカジノレオ 出金を推進し
カジノレオ 出金だからこそできる未来を築いていく

スマートシティ化を進める取り組みとして、早稲田大学 小野田研究室を主体としスマートモビリティの実証実験も行われている。

「小野田先生には、道路などのインフラ整備時からスマートモビリティの実装を見据えたカジノレオ 出金ができることは貴重だと言っていただき、新しい技術が生活の利便性を高め、根付いたサービスになるように開発初期から実証実験を繰り返し行なっています。例えばイオンスタイル南栗橋で購入した商品を戸建街区へ自動配送するシステム構築に向けた走行試験や、各戸が出したゴミの自動収集など、さまざまなサービスの検討を進めています。周辺にお住まいの方からは「まちの未来が楽しみ」という声を数多くいただきました」

2023年3月、南栗橋駅は特急列車の停車駅となり、鉄道事業の面からもまちの発展を支援している。これによりBLP周辺の開発だけでなく、駅周辺の開発も急速に進んでおり、早くも地域価値の向上を実感していると吉川は言う。

「南栗橋駅は、都心へのアクセスと日光など自然が豊かなエリアへのアクセスが良いまちです。特急が停車することで利便性はさらに向上し、南栗橋が新たなまちへと生まれ変わることで、沿線価値の向上にもつながります。今後も住み替え支援や生活利便施設の誘致を行い、新しいICT技術を取り入れ、多くの企業や団体を巻き込みながらまちを発展させていきたいと思っています」

カジノレオ 出金のこれから

新しく住んでくださる方にも、元々お住まいの方にも、心身ともに健康でかつ快適に暮らしていただき、「ここに住んでよかった、住み続けたい」と思っていただけるまちに育てたいです。もっとさまざまな会社の技術やサービスを取り入れることにもチャレンジしたいです。また、ここで生まれた子供たちが成長し、大人になったときに故郷として南栗橋に愛着を持っていただけたら嬉しいですね。

MEMBER※所属は取材当時の内容です

PROJECT

TOBU RAILWAY CO.,LTD. | POTENTIAL RECRUITING SITE